プールやお風呂上り、ドライヤーがすぐにできない時に使える、濡れた髪の毛にタオルを巻く方法。
子どもは特にすぐにドライヤーさせてくれないですね…。
スイミングスクールあとは、ドライヤーがない事だってあります。
タオルキャップという手段もありますが、フェイスタオルでも代用できますよ。

美和
用意するもの
特別にこれ!って事はなく家庭にあるフェイスタオルでできます。
子どものタオルターバン
頭の下にタオルを敷く・もしくは肩に掛ける

頭に巻きたいタオルを広げてます。
身体を起こす事が難しい子は寝たままで。
身体を起こす事が出来る子は肩に掛けます。
頭に巻き付けていく

① 3㎝程折りたたんで、生え際に沿わせるようにタオルを引っ張りながら置きます。

② 反対側のタオルを引っ張りながらタオルをクロスさせます。

③ ①で折りたたんだ所に②で引っ張ってきたタオルの角を入れ込みます。
子どもは頭が小さいので、タオルが長くて余りがちになります。
折りたたんだ幅を広くしながら調整していくと、小さい頭の子でもギュッとタオルが巻けます。

④ タオルを三角の形に整えます。
髪の毛が長い子は、ここでタオルで髪の毛をくるむように包みます。

⑤ ★を●の折りたたんだ所へ入れ込みます。

ここの幅を調節しながら、頭に巻きつく強さの調整をして完成です。
子どものタオルターバン完成

タオル同士の摩擦で、動いても落ちづらいです。
プールあと・お風呂あがりにタオルキャップなしでもできるタオル巻き。
ぜひチャレンジしてみて下さい。

気軽にコメント下さい♪