障害児あるですね！ベッドやヘッドレストに後頭部が擦れて、そこは鳥の巣状態に‥かと言って切りたくないしな‥。
そのままにしておくと余計に絡まってしまいます。無理やりほどいたりしても痛いですね。
最終手段はそこだけカットするなんてことも・・・
カットしてしまうと、そこだけ短くなってしまいます。
絡まった所を切らずに直す方法ありますよ。
あきらめないで！絡まりはほどける！
目の細かいコームでやろうとするとコームが入りづらく引っかかって痛いです。
目の粗いくしでといていきましょう。
手順としては絡まっている毛束の毛先からくしを通していきましょう。
毛先コーミング→中間コーミング→根元コーミング
一気に、根元からほどこうとせずに、ずらしながらコーミングしていきます。
根本が引っ張られると痛いので必ず、コームを持ってない方の手で毛束を掴んで根元が引っ張られないようにします。
けして濡らしてはいけません！
この時に濡らしてはいけません。
髪の毛は濡らしてしまうとキューティクルが開いてしまい、余計に絡まりが取りづらくなってしまいます。
濡らすことはせずに乾いたままでほどいていきましょう。
毛先がほどけたら中間→中間がほどけたら根本付近→根本付近がほどけたら根本から毛先までコーミングしていきましょう。
毛先から根元まで、コーミングすることができたら、目の細かいくしで
根元から毛先まで一気にコーミングしてサラサラにしてあげましょう。
絡まりやすい髪の毛にトリートメントを
髪の毛は絡まっていたので表面がまだ不安定なままです。
トリートメントやヘアオイルで潤わしてあげます。
今日からシャンプーの後はしっかりコーミングして、完全に乾かして寝ると後頭部が絡まりづらくなります。
髪の毛には、水素結合という仕組みがあり、濡れたままで寝てしまうとこの結合がずれてしまい、癖がついたり、絡まったりします。しっかり乾かして寝る事が大事です。
- 記事タイトル シャワーを使わない寝たままシャンプー
豆知識！髪の毛にガムが付いた時の対処法
ここで豆知識です。
ガムが髪の毛についちゃった！
私もサロンで勤めていた時に年に１人いました。
髪の毛にガムが付くと何ともならない気持ちになりますよね。
そんな時はあきらめてハサミで切るなんてことをしなくても取れますよ。
ガムは油に弱いので食用油やすぐになければチョコレートを溶かしたものをガムのついたところに塗布していけばガムが溶けていきます。
サロンではカラーカップにチョコを溶かしてガムを取りました。
あとは軽くシャンプーをすれば、髪についたガムは流れていきます。
まとめ
髪の毛が絡まらないように毎日乾かしたり、ブラッシングをしたりも大事ですが、絡まった時の対処法を頭にいれておくといざというときに安心です。
- 記事タイトル 脳波のあとのシャンプー
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