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【24時間テレビ】ベビーロコ(電動車いす)を寄贈して頂きました

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障害児との生活

娘は歩くこと・話すことができない重度心身障害児。

移動・食事・排泄など全介助が必要です。

先日、24時間テレビ様から『ベビーロコ』を寄贈して頂きました。

子ども用の電動車いすで、室内用ではありますがスイッチだけで動かすことができます。

移動支援機器ベビーロコ>>>https://www.imasengiken.co.jp/product/idokiki/babyloco.html


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ベビーロコの申し込み方法

  1. 福祉機器展などで試乗してみる
  2. 担当している理学療法士の先生(PT)に相談
  3. 担当している理学療法士さんからベビーロコを扱っている理学療法士さんの紹介を受ける
  4. ベビーロコの試乗会へ参加(ここでどんなタイプを申し込むか決める)
  5. 申込書の記入(手帳の提示など)
  6. 申込書を郵送
  7. 結果がくる(仮決定)
  8. 欲しい旨を伝える
  9. 本決定
美和和
美和和

申し込みから寄贈されるまで6カ月ほどでした。

申し込みをしたら全員寄贈されるわけではなく、選考されて選ばれたら決定されます。

申込書には、疾患名などの基本的な情報からベビーロコに対する思いを用紙いっぱいにびっしりかいて郵送しました!

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結果は郵送で通知

当選結果は、夏ごろにやってきます。

『仮決定』とだけしてあります。書類に寄贈して頂く意思がまだあるか記入して返送します。

『本決定』の通知がきたら、ベビーロコの寄贈を受けるうえでの約束を確認してサインします。

ベビーロコの届き方

おうちに直接届くのではなく、いつも福祉機器でお世話になっている会社から受けとりました。

担当の方から軽く説明をうけて寄贈されるという形でした。

美和
美和

学校用に製作していた、車いす・プロンボード・歩行器と同じタイミングで持ち帰りだったので

パパと2台で取りに行き、帰りの車はパンパンでした。

ベビーロコの感想

コントローラーの部分を細いモノを選んだので担当の理学療法士さんがいろいろ工夫してくださいました。

コントローラーに丸状の発泡スチロールを刺して持ちやすいように考えて下さいました。

弱い力でも簡単に操作できるようになりました。


まとめ

購入すると60万くらいするベビーロコ。

今回24時間テレビ様から寄贈して頂けて本当にありがたいです!

自分で動くことができない娘が楽しそうに乗って家中を動くことができています。

大切に使わせて頂きます!!




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