娘は歩くこと・話すことができない重度心身障害児。食事・着替え・排泄などすべてのことに介助が必要です。
そんな娘は、右足が内反足・左足が外反足です。
4月から特別支援学校に行くにあたり、初めて『短下肢装具』を作りました。
短下肢装具・・・長さや仕組みがいろいろなタイプがあります。
「こんな短下肢装具もあるのね~」の気持ちで見て頂けると嬉しいです◎
短下肢装具とは・・・

膝下からつま先までを固定するもので、歩行を助けたり転倒を防止したりする補装具です。
最近は、可愛いデザインのものをよく目にします。
見た目がゴツゴツしているけど、デザインが可愛いと気分があがりますね♪
初めての短下肢装具
超短い!短下肢装具

娘が作ったのは、このタイプの短下肢装具です。
膝下ではなく、くるぶしから足をしっかり固定。
内反・外反を予防してくれます。
短下肢装具の部品

足の甲を固定する部品は完全に外れるので、足を入れてから留めるタイプです。
学校のお友達も同じ短下肢装具を使っているのですが、この甲を固定する部品は使っていませんでした。
足の甲をしっかり留めようと思うと必要なのかなとは思います。

短下肢装具の裏

硬いプラスチックタイプです。滑り止めは付いていないので、歩行器の練習には向いてないかも・・・(娘の場合です)
プロンボードで立つときは、足首がしっかり固定されるのでこの短下肢装具を使って立たせてもらうように学校へお願いしてあります。
歩行器の練習はツルツルと滑って、床を蹴れなそうなので・・・
この上からスニーカーを履こうと計画中です。

短下肢装具自体が足首を固定してあるので、スニーカーはハイカットのものでなくてOKと説明がありました。
逆にハイカットのものだと履かせづらいということです・・・
靴下は必須

夏でも靴下は必須になります。
足首のプラスチック部分にクッションを付けて頂いていますが、やっぱり使い始めは違和感があるようで・・・
靴下をくるぶし上までしっかり上げて短下肢装具のプラスチック部分が皮膚に当たらないようにしておくのが◎です。
短下肢装具の問題点

娘は、足を組むので・・・
短下肢装具の金具部分が脚に乗って赤くなるのです・・・

夏は半ズボンを辞めて、薄手のレギンスを履いたり
両膝にサポーターをして学校へ行きます。

左膝は脱臼気味なので毎日サポーターをしています。

短下肢装具の納品までの時間
『短下肢装具を作ろうか』とPTの先生に提案を受けたのが2月ごろ・・・
4月の入学で2月に思いついたときには学校には間に合いません。
それでも『のんびり作ればいいや』というスタンスでした。
普段はアシックスのハイカットに内反足・外反足のインソールを入れて使っていたので、それを使えばよかったので急いで作っていないです。
- 短下肢装具製作の予約を取る(レントゲンを撮りました)
- デモ機を使って刈り合わせ
- 納品(先生の最終チェック)
このステップを2月に予約をして7月の納品でした。
製作をして下さる会社は早く作って下さったのですが、娘の担当している整形の先生の予約がまったく取れずでしたのでこのくらい時間がかかったのです・・・

無事に納品されてホッとしています♡
まとめ

初めての短下肢装具なので、娘も私も慣れるまで時間がかかると思います。
ずっと履きっぱなしではないので様子をみながら過ごしずつ慣れていければいいなと・・・
娘の足は、スニーカーサイズでいうと12cmくらいです。
小学校1年生ですが、歩けないのでベビーサイズ♡
こんな小さい足でも短下肢装具を作れました。

これから短下肢装具を作るよ!ってかたの参考になれたら嬉しいです◎







