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知らなきゃ損!障害児の福祉サービス

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障害児との生活

住んでいる地域や市町村によって違う、福祉サービス。

我が子の場合の福祉サービスをご紹介します。

美和
美和

意外と市役所の人って、教えてくれないです。受けたいサービスがあれば、地域の市役所で確認をしてみましょう。言ってみるもんだなぁ。と、私も思ったこと何度もあります。

車関係

ガソリンの補助

我が地域では、ガソリンの補助かタクシー券か選べます。ガソリンは毎月使用する全部ではなく、月に〇リットルという感じです。

我が家は、ガソリンの補助を選びました。補助は、年度初めに『ガソリン券』を一年分頂いて、毎月一枚ずつ使用していく感じです。

幸い、ガソリン券が使えるガソリンスタンドが家の近くにあり、ガソリンを入れるためにガソリンを使って行くことはないですw。全部のガソリンスタンドが券が使える訳ではないので、確認をしてみましょう。

車の税金免除

  税金も免除されます。ただし、約束があります。

  • 障害者が日常的に乗っている車
  • 車の大きさ(大きな車は対象外)
  • 地域の管轄の所で登録

家で所有している車が全部、免除される訳ではありません。障害者が日常的に乗っている車のみです。

車の大きさも〇㏄までと決まっています。大きい車は対象外なるので、車を買うときにギリギリ対象になる車にしました。

地域の車を登録する所で、障害者本人を連れて登録へ行きました。車を変えた時の登録は運転者の私一人で行きました。登録する際に、本人も同行なのか確認しましょう。

高速道路の割引

車とETCカードの登録をすれば、高速道路が割引されます。適用の時は本人が乗っている時になります。ETCが搭載していなければ、インターの係の人に障害者手帳を見せれば適用になります。

遠出は、荷物が多く、疲れるので車で行くことが多い我が家には、ありがたい制度です。

福祉用具

バギー

ベビーカーよりもずっしりと重く、とても安定しています。

美和
美和

娘のバギーは『ミニヨン』というものを使っています。バギーの中では小ぶりなサイズのバギーです。

その子に合わせて、クッションなどで姿勢保持を調整してあります。

病院で作り、市役所に書類を提出すれば、補助があります。全額負担だと10万以上になります。

ただし、必要のないものをオプションで付ける場合は、そこだげ補助がでません。

我が家の場合、荷物置きをバギーに取り付けました。これは、呼吸器や酸素ボンベを置くための台になります。呼吸器や酸素ボンベなど、その子に必要なオプションでしたら補助が出ますが、我が家のように、「荷物置きに欲しい」との、場合でしたら自腹での設置になります。


座位保持装置(椅子)

家で食事をしたり、起こした姿勢を保つための椅子です。

上記のバギーと一緒に申請を出して作りました。こちらも、補助がないと金額がお高いです…

座った時の癖を見て頂いて、椅子自体を削って、座りやすいようになっています。

美和
美和

娘の椅子は『シュクレネクスト』を使っています。椅子自体は軽いので、枠から外して持ち運びもできます。角度の調整もできます。

カーシート

赤ちゃんの頃は、チャイルドシートでよかったのですが…大きくなってくると座れなくなります。

しかし、体幹が弱いので座った姿勢を保つのが難しいです。なので障害児用のカーシートがあります。

チャイルドシートのように、車の座席に取り付け、姿勢が保てるようにベルトやバックルが付いています。

通園

娘は児童発達支援センタ―へ毎日通っています。

市の福祉サービスの一環です。健常児が通う幼稚園みたいな所ではありますが、その子に合わせて活動していきます。体の不自由な子から多動の子まで、いろんな特性のある子たちが通っていて、毎日とても賑やかで楽しそうです。

美和
美和

2歳のころから通っていて(現在5歳)。まさか、2歳から通えるなんて思っていなかったですが、相談員さんに軽い気持ちで聞いてみたらOKで・・・。ずっと娘に付きっ切りだった私にとって、預かり先があるという事はとてもありがたかったです。

地域によって、支給日数(通える日数)が違うので確認してみましょう。

紙おむつ

紙おむつやお尻ふきなどの補助があります。全額ではありませんが、自己負担が少ないのでとてもありがたいです。夏場の水遊びパンツにも適用され、夏は本当に助かりました。

紙おむつのメーカーや枚数も選ぶことができました。

ただ、福祉サービスとして扱っている薬局を探すのに苦労しました。市役所は教えてくれないので、薬局のリストを頂いて「このメーカーの紙おむつを支給してほしいです」と電話をたくさんかけたのを覚えています。

福祉児童手当

障害の程度によって金額が変わったり、世帯の収入によって対象なのか確認する必要があります。

障害児ママは、通院やリハビリが多く、お仕事をするにも壁があって…手当が出るのはとてもありがたいです。

美和
美和

所得制限があるってのが、難題です。

所得制限撤廃を求めます。

まとめ

ざっくりですが、我が家の利用している福祉サービスについて書きだしてみました。

また、思い出せば更新していこうと思います。

いずれのサービスも、『我が家の場合』なので。いいなと思うものがあれば、相談員さんや市役所などに確認をとってみるといいと思います。意外とそんなサービスが知らないだけであるかもしれません。

どのサービスも、手帳など障害を証明できるものが必要です。

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