塗れば塗るほど…隠せば隠すほど…老けてく事ないですか?
これは、ファンデーションがシワにどんどん入り込んでくるために起こる現象です…。
【メイクは引き算】老けないファンデーションの塗り方

頬や鼻筋などあまりシワになっていない所を重点的にファンデーションを付けていきます。
上記のような〇の所は薄くファンデーションを付けるくらいにしておきましょう。
皮膚が動く所は、メイクの引き算をしてシワにファンデーションが入り込まないようにしておくのがポイントです。
ファンデーションブラシ
パフでメイクするよりも肌馴染みがよく、細かい所までファンデーションがカバーしてくれます。
ブラシの毛が、毛穴までファンデーションを乗せてくれるのでいつも使っているファンデーションのノリがアップします♪
斜めカットなのも使いやすいです。
いろんなファンデーションに対応しているから、ファンデーションブラシに迷わないです♪
まぶた上のピンポイントメイク直し

マスカラが下まぶたに付いた!!!

アイラインが長すぎた!!

チョンっとまぶたにメイクが付いた時に、顔まで洗う必要はないけど、
ここだけメイク落としたい!
そんな時におすすめのメイク直し術です。

ピンポイントメイク直しに必要な物
- 綿棒
- 保湿クリーム(リップ)
- パウダー
直し術
方法は簡単♪
綿棒に保湿クリームをチョンッとのせて付いたメイクを取るだけです。
擦ってしまうと赤みの原因になってしますので、優しく取ることがポイントです。

下まぶたなど取りにくい所は上を見上げながらすると取りやすいですよ。
メイクを綿棒で落とした後は、パウダーやファンデーションを上から塗っておきましょう。

私は、出先などの保湿クリームがない時はリップクリームでメイクを落とすときもあります…。目に入らないように注意が必要です。
メイク直し用綿棒
たっぷりとクレンジング液が含まれている綿棒です。小分けになっているので、外出時にポーチに入れておけば出先でもメイク直しが可能。
ゴシゴシ擦らずスルッと落ちます。

化粧室の鏡で自分の顔を見た時パンダ目になっていて焦った事ある人は、このアイテムが重宝しますよ♪
マスカラがダマになりにくい付け方
特に新しいマスカラは、液がたっぷり入っていて思いもよらずにたくさんまつ毛に付いてしまう事ないですか?
一度まつ毛にバサバサついた繊維入りのマスカラは後から取るのが大変です。
のちに、それが目に入り痛い!って事もありますね…。
マスカラを使う前のひと手間でダマになりにくい

予防するために、マスカラは一度ティッシュオフしてからまつ毛に付けるとダマになりにくいです。
もったいなく感じてしまうかもしれませんが、軽くティッシュオフするだけなのでそんなに減りませんよ♪
気軽にコメント下さい♪