寝苦しい夏の夜がそこまでやってきていますね!!
寝る際、布団の冷たい所を探して少しずつ移動したり寝返りしながら寝てる人もいる事でしょう。
しかし!寝返りや身体を動かす事ができない障害児はどうでしょう‥
背中‥
暑いですよね!!
そんな夏の睡眠におすすめな、快眠マットレス
SOYOマットの使い勝手とお手入れ方法をご紹介します!!
長い夏を乗り越えるため!!
購入を考えている人の参考になれば嬉しいです。
SOYOマットとは?
快眠マットレスSOYOマット

公式HP>>>株式会社アテックス
ファンが付いているので、背中にこもりがちな熱をマットの外へ逃してくれます。
シーツはサラサラ生地で冷たく感じる手触り。
ずっと同じ場所で寝ていても熱がこもる事がありません。
SOYOマットサイズ

※我が家のSOYOマットをメジャーで採寸した長さになります。実際の長さとは多少異なる場合があります
我が家が使っているのはハーフサイズ。

96センチ13キロが寝るとこんな感じです。
娘は丸まって寝るのではみ出すのは問題ありませんw
その他にミドルサイズ、シングルサイズなどもあり
子供だけでなく、汗っかきな大人にも最適です。
- 株式会社アテックス公式HP>>>ミドルサイズ
- 株式会社アテックス公式HP>>>シングルサイズ
SOYOマットのメリット・デメリット
メリット
涼しい・蒸れない
ファンがマット内の空気を循環してくれるので涼しくてサラサラです。
風量が2段階あって、お好みの涼しさが選べます。
タイマー機能で切り忘れなし

リモコンにタイマー機能が付いています。
- 6時間
- 9時間
- 12時間
設定しておくと、切り忘れた!って事がなくなる嬉しい機能♪
ハーフサイズは持ち運びできる
娘が使っているサイズはハーフサイズ。長さが1メートル程なので折りたたんで持ち運びもできます。
- お昼寝時のリビング
- 実家に帰省
- 入院時、病院のベットの上に(病院に許可貰って下さい)
夏に寝る!と言えばSOYOマットなので、家から持ち出しちゃいます♪
デメリット
音が気になる人も…
ファンが回るゴーっと鳴る音が気になる人もいるかもしれません…。
音に敏感な子は特に気にしてしまい余計に眠れなくなっては本末転倒です…。

送風量を『強』にすると、音が大きいので我が家では常に『弱』で使用しています。
コードの絡まりに注意
コードを出してコンセントに繋げてSOYOマットは使用します。
寝ている間にコロコロ動く子は、コードに絡まらないように注意が必要です。

我が家での対策は、コードをSOYOマットの下に隠してしまい、必要最低限の長さしか見えない状態にしています。
値段のするマットなので購入の前にメリット・デメリットを知る事は大事なことです。
SOYOマットの生地
表面

カバーあり

カバーなし
カバーばサラサラな生地で触れると冷たさを感じます。
カバーを取ると写真のような生地感です。柔らかいマットレス生地です。

裏面

マット裏
細かい滑り止めがたくさん付いていて、お布団の上に乗せて使用してもズレません。
SOYOマットの中

チャックを開けて中身を取り出してみると、こんな中身です。
スポンジみたいな素材ではなく、通気性が抜群で空気が通っていきそうな中身です。
水を含まないので、このままお水をかけて洗えます。陰干しですぐに乾きます♪
SOYOマットのファン
マット内に埋め込まれている


裏面にファンの電源に繋げる部分が出ています。

ここのチャックを開けると…
ファンの裏部分があります。
SOYOマットファンの外し方

表と裏を両方持って矢印の方向へ回せば簡単にファンを外す事ができます。
写真では片手しか映っていませんが…外す時は両手でファンの表と裏を持って、表を矢印の方向へ回して下さい。
外す事ができるので、お掃除が簡単です。

私は、筆でファンに付着しているホコリを取っています。
肌に触れている布はお洗濯できる

写真の赤線部分にチャックがあるので開けると簡単に中身が取り出せます。

洗濯ネットに入れて家の洗濯機で洗っています。

夏に使用するのもなので、シーツが丸洗いできるのはポイント高いですね!!
まとめ
寝たきりっ子である障害児さんや汗っかきな人の快眠マットレスSOYOマットの使い勝手とお手入れ方法・メリット・デメリットまでご紹介させていただきました。
こちらのマットレスは、身体障害者手帳を持っていれば‥(障害の等級によるかも)
自治体から補助が出るかもしれません。

私の住む地域では、補助が出ました。ダメ元で市役所に聞いてみたらOKでした。
『日用補装具』『特殊マットレス』で、補助が出るかもしれないのでお住まいの市町村にお尋ねしてみる事をおすすめします。
補助がでたらラッキーです♪
気軽にコメント下さい♪